よくお問い合わせいただく質問と回答をまとめました。
以下の内容について見つからない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
JOINインストール
セキュリティソフトの強化に伴い、下記問合せが増えております。
対応方法をご確認いただき、ご対応をお願い致します。
問合せ内容
【JOIN財務システム】
・次期繰越時に実行時エラー「ファイルが見つかりません」とメッセージ表示される
・デスクトップ画面から財務システムのアイコンが消えた
【JOIN給与・賞与計算システム】
・給与明細表の所得税額欄の上段に減税額が表示されない
・社員マスター内の定額減税の対象人数欄が表示されない
対応方法
【JOIN財務システム】
・Cドライブ内の下記フォルダをセキュリティソフトにて除外設定・例外設定し、再度インストールを行う
フォルダ名:JOIN財務管理(JOIN財務システム利用の場合)
JOINかんたん(かんたん記帳を利用の場合)
JOIN(JOIN財務・かんたん記帳以外にもJOINシリーズご利用の場合)
JOINCMN
【JOIN給与・賞与計算システム】
・ セキュリティソフトのリアルタイムスキャンを停止して、インストールを行う
※実際の操作方法につきましては、セキュリティソフトの購入先にお問合せください。
弊社にて、セキュリティソフトを導入された場合は、弊社にお問合せください。
※サーバーや親機を設けてデータ共有している場合は、
サーバーや親機のセキュリティソフトにて一括で設定する場合などもございます。
実際の操作方法につきましてはセキュリティソフトの購入先にご確認ください。
尚、弊社にて、セキュリティソフトを導入された場合は、弊社にお問合せください。
JOIN年末調整システム
① 会社データを呼び出し、”データ”→”給与連動”を選択
②「連動するファイルの指定」で連動するデータ(給与・賞与)にチェックをつける
「給与データ」の”連動期間”に連動する月の範囲を指定(例:1月度~12月度)
「賞与データ」の”連動期間”に連動する賞与の範囲を指定(例:年2回支給した場合は1回~2回)し実行
③ ”年調データ入力”に給与・賞与データが反映される
※過年度のJOIN年末調整システムを使用している場合
① 過年度のJOIN年末調整システムのアイコンを右クリックし、「ファイルの場所を開く」を選択
② 表示されたエクスプローラーにある「DrvLst.txt」をコピーしてエクスプローラーを閉じる
③ 当年度のJOIN年末調整システムのアイコンを右クリックし、「ファイルの場所を開く」を選択
④ 表示されたエクスプローラー内に、コピーしておいた「DrvLst.txt」を張り付け、「ファイルを置き換える」を選択
⑤ アプリを起動し、「ドライブ」で別PCのドライブを選択し、データを呼び出すとこができる確認
例:5月入社
① ”年調データ入力”の「前職分」に前職の源泉徴収票をもとに総支給額・社会保険・算出税額を入力
入社した月からは通常の月度分に入力
① ”扶養明細登録”の”保険料控除等”に登録している保険料を、年調データへ連動
② ”データ”→”申告データ連動”を選択
③ 連動選択画面で連動する範囲を選択(すべての従業員データを連動する場合は空欄)して実行
④ ”年調データ入力”の各保険料の項目に金額が反映
※JOIN給与システムご契約いただいている方のみ
① メニュー画面の「年調過不足額算入」を選択
② 「処理の選択」で”算入処理”を選択し、「算入先年度指定」で算入する給与データの年度を指定
「算入するファイルの指定」で給与データであれば算入する給与月、賞与であれば何回目の賞与に算入するかを選択
③ 給与明細書下段の「過不足算入額」に金額が反映
※不足の場合はマイナスで金額が表示
※本人の収入金額が850万円以上で、所得金額調整控除の適用要件のいずれかを満たす場合
① メニュー画面の「扶養明細登録」を選択
② 画面上部のタブ「配偶者控除」を選択し、「所得金額調整控除申告書」の「要件」から該当するものにチェックを付け、各情報を入力
③ 一人別源泉徴収簿
④ 基礎控除申告書 兼 配偶者控除等申告書 兼 所得金額調整控除申告書
※プリンターの設定を変更する必要あり
※Windows10の場合
① スタートボタンを右クリックして「設定」を選択
② 「デバイス」を選択
③ 画面左部の「プリンターとスキャナー」を選択すると、プリンター名が表示されるので、支払報告書の印刷に使用するプリンターをクリックし「管理」を選択
④ 「印刷設定」を選択
⑤ 「原稿サイズ」をA4、「印刷の向き」を”縦”に設定し、支払報告書の印刷位置が修正されたか確認
※Windows11の場合
① スタートボタンを右クリックして「設定」を選択
② 画面左部の「Bluetoothとデバイス」を選択し、画面中央に表示される「プリンターとスキャナー」を選択
③ プリンター名が表示されるので、支払報告書の印刷に使用するプリンターを選択
④ 「印刷設定」を選択
⑤ 「原稿サイズ」をA4、「印刷の向き」を”縦”に設定し、支払報告書の印刷位置が修正されたか確認
※JOINマイナンバーシステムをご契約いただいている方のみ
① ”支払報告書”、”扶養控除・配偶者控除申告書・配偶者控除申告書”の出力選択画面にある、「マイナンバーを印字する」にチェックをつけて実行
② マイナンバーシステムのログインID・パスワードを入力
③ 帳票にマイナンバーが出力される
※マイナンバーシステムをご契約いただいている方のみ
① マイナンバーシステムにログインし、「社員情報」を選択
※”追加・訂正”の権限がないアカウントでは新規社員のマイナンバー登録ができないので、
”追加・訂正”権限のあるアカウントでログイン
② 画面上部の「会社名」で社員を追加したい会社データを選択し、画面下部の「連動(F5キー)」を選択
③ 「ドライブ」に連動する年調データが存在するドライブを選択し、データの年度、会社コードを指定して実行
④ 連動が完了すると社員一覧に新規社員が表示されるので、本人や扶養者のマイナンバーを登録
※社員情報や扶養明細登録で登録情報を変更しただけでは、支払報告書や一人別源泉徴収簿などの金額は更新されない。
① 社員情報などを変更した場合、”年税額再計算”を選択し、再計算させることで控除額や源泉徴収税額が更新される
JOIN財務
① JOIN連携よりJOIN連携(転送)をクリック
② 名称を入力。仕訳、科目、工事の必要項目にチェックを入れ、編集終了をクリック
※一度CSV出力をしたことがある方は【書庫追加・訂正】をクリックののち上記操作をお願い致します
③ 個別条件設定をクリック
④ 各データ(仕訳データ/科目残データ)の条件を入力し、連動
「転送する項目」:出力したい項目を選択する(矢印マークで科目の移動が可能)
「出力順」「期間指定」「科目指定」「部門指定」:指定変更が必要であれば変更
※【科目指定】は特定の科目を指定し出力したい場合は、【借方・貸方個別】を選択し、
科目・補助指定の表に該当の科目コード、補助名を入力ください
仕訳データ全体を出力されたい場合は、【借方・貸方個別】を選択のみで進めてください
⑤ 連動欄にチェックを入れ、出力形式をテキストにする
ファイル名(フルパス)欄の末尾に「¥ご希望のファイル名.CSV」を入力、連動実行。※必ず、【.CSV】半角で入力ください
⑥ 連動完了後、エクスプローラーの保存先を開く
※初めてJOIN連動(転送)をする際は、「ディレクトリーがありません。新規に作成しますか?」
と案内が出ますので、「はい」で進んでいただければ問題ございません。
① JOIN連携よりJOIN連携(受入)をクリック ※オプション機能となります。
② 設定をクリック
③ 「転送関連付テーブル」で条件を登録する
転送元形式:TEXT形式にする
転送元種類:該当の種類を選択※今回は「仕訳データ」を例としております。
区分:取り込む項目の場合は「1」、取り込まない項目の場合は「0」にする
取り込む項目の「転送元NO」を取り込むCSVファイルに記載されている項目左から順に番号を入力する。(左から番号は「1」とする)
④ ③の入力が出来たら「登録」し登録完了後「終了」
⑤ 各項目の入力・登録をしていく。
処理対象:該当のものを選択
入力形式:TEXT形式を選択
入力ファイルの指定(フルパス名):「参照」より取り込むCSVファイルの保存先を開く
※ファイル名の横の拡張子は必ず「テキストファイル(*.txt)」になっているところを
「すべてのファイル」に変更してください。変更しないとCSVファイルが表示されません。
⑥ 取り込むCSVファイルに見出しが記載されている場合は、「見出しあり」にチェックを入れる
⑦ ⑤.⑥の入力が完了したら、「転送実行」をクリック
⑧ 再度、「転送実行」をクリックし完了
①【ファイル】内の【削除】をクリック
②会社検索の一覧が表示されるので、削除した該当のデータをダブルクリック
③削除データの内容に相違が無ければ、【OK】で削除完了
正しくアプリケーションを終了しなかった場合に生じます。
例:JOIN財務で操作をしている途中でパソコンが落ちてしまって正しく終了できなかったなど
下記手順で退避処理を行ってください。
①バックアップ先のドライブをC:[Windows]し、【OK】
②退避処理の確認画面を【はい】で進み、完了画面が表示されたら退避処理完了
③データを呼び出し操作を再開してください
① 【ファイル】の【ドライブ取得】をクリック
② 一覧に該当の名前が表示されない場合は、【ドライブ取得・更新する場合は、このボタンをクリック】をクリック
一覧に表示されている場合は、【終了】をクリック
①【ファイル】内の【バックアップ】をクリック
②バックアップ元とバックアップ先のドライブをそれぞれ指定のものに変更
※JOIN財務内にある会計ファイル全てをバックアップすることになります。
③ドライブ先に問題なければ【OK】でバックアップ完了
※会計データを保存するUSBメモリをひとつご準備ください。
① メールで受け取ったJDAT.zipをUSBメモリに保存
※USBメモリ内にJDATのフォルダがあると上書きになります。
上書きになるのを防ぐには、USBメモリ内のJDATのフォルダをUSB外のフォルダに移動していただくか、
すでにUSBメモリ内にあるJDATのフォルダ名をご変更ください。
② USBメモリを開き、JDAT.zipを選択した状態で右クリック
一覧より「すべてを展開」をクリック
③ ファイルの展開先が表示される
末尾に記載されている「¥JDAT」を削除して展開
※「¥JDAT」を削除して実行しないと、JDATフォルダが2重に作成され、アプリ側で会社データを認識できません。
④JOIN財務を起動し、複写の操作を行う。
1.会社コードを呼び出さない状態で、ファイルをクリックし、複写を開く
2.複写元ドライブはデータを保存しているUSBを選択し、複写先ドライブを取り込みたい保存先を選択。
複写したいデータを選択し、【OK】で複写完了
①仕訳入力画面を表示し、【表示】もしくはキーボードF5をクリック
②【仕訳データ検索】で削除したい条件を入力し、【一括削除】もしくはキーボードF4をクリック
※仕訳検索画面で何も条件を入力せずに一括削除を選択すると、
全仕訳の削除されてしまいますのでご注意ください。
③入力した条件に適合する仕訳が表示される。
削除して問題なければ【削除】もしくはキーボードF4をクリック。
連想摘要とは…
※Windows10の場合
① タスクバー右側に表示されている「A」or「あ」のマークを右クリック。
② 一覧より「設定」をクリックし、「全般」を開く
③ 「互換性」の項目の「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」をオンにする
※Windows11の場合
① Windowsマークより「設定」を開く
② 「設定の検索」欄に「IME」と入力し、「日本語IME設定」を開き「全般」を開く
③ 「互換性」の項目の「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」をオンにする
仕訳入力画面で【insキ】を押してしまうと黄色の入力欄が表示され、
番号検索モードになってしまい、Fキーの表示が消えてしまいます。
例:【backspace】キー右横にある【insert】キーを【backspace】と間違って押してしまった
数字キーの左上にある【numlock】を押してしまって、0を押した
下記手順の操作をお願い致します。
①黄色の入力欄にカーソルがある状態でEscキーを押す
②下記画面になっているのを確認
下記画面になっておれば通常の入力操作は可能です
※前提としてバックアップを取っていること(別途参照)
①【ファイル】内の【復元】をクリック
②バックアップと復元先のドライブをそれぞれ指定のものに変更
復元したい会計データにチェックを入れて指定し、【OK】をクリック
※復元は復元したいデータを指定して復元することができます
③ドライブ先、指定した会計データに問題なければ【OK】で復元完了
※USBに複写される場合は、PCにUSBを挿入し、ドライブ情報の取得が必要です。
詳細は[ドライブ取得の方法]をご参照ください。
① 【ファイル】をクリック
② 【複写】をクリック
③ 複写するデータが保存されているドライブを「複写元ドライブ」に選択。
複写するデータが水色で選択されている状態で、新しくデータを作成するドライブを「複写先ドライブ」に指定して【OK】
④ データの内容に相違が無ければ、【OK】で複写完了
①下記画面で【月日】欄にカーソルがある時、画面上段に
定型仕訳グループ名とそのグループに所属する定型仕訳名が右側に表示されます。
②選択された定型仕訳グループ名は青い文字で表示されます。
【Ctrl】を押しながら【↑・↓】を押して、定型仕訳グループ名を選択。
※グループ名数は無制限ですが、画面上段の表示は6件までなので【Ctrl】と【↑・↓】でスクロールして下さい。
③月日欄に【.(ピリオド)】の後に定型仕訳名コードを入力。 ※半角数字で入力ください
例:【交通費】を選択する場合、【.1】と入力し【Enter】をクリック
④定型仕訳に対する日付を入力し【Enter】をクリック
⑤定型仕訳の訂正画面が表示されるので、【追加:F2】、【削除:F4】で
訂正の必要があれば訂正。訂正が無ければ【Enter】で訂正画面を進む
⑥登録内容に相違なければ右下【仕訳登録】をクリック
⑦仕訳一覧に入力内容が記載されておれば定型仕訳の入力完了
常時発生する仕訳や、定期的に発生する仕訳をグループ化し、登録することが可能
使用時はグループを呼び出して金額・摘要を修正するだけで、仕訳を簡単に入力が可能
①【仕訳データ】内の【仕訳データ入力】を開く
②仕訳入力時に【定型仕訳:F6】をクリックし【登録】をクリック
③下記画面時に定型仕訳に登録したい仕訳にチェックを入れ、【選択終了:Enter】をクリック
④選択した仕訳の訂正画面になります。
追加の場合は【追加:F2】、削除の場合は【削除:F4】で追加、削除、修正をし、右下【定型登録】をクリック
⑤定型グループ名・定型仕訳名の登録画面になります。
定型グループ名を新たに登録する場合は、“新規グループ登録”を選択すると
右側の定型グループ名入力欄にカーソルが移るため、全角20 文字以内で入力。
既に定型グループ名を登録している場合は、どのグループに定型仕訳を登録するかを選択。
定型グループ確定後、定型仕訳名を全角20 文字以内で入力。
⑥下記画面が表示されておれば【定型仕訳】の登録完了
※ 定型グループ名・定型仕訳名は全角20 文字まで登録できますが、
画面上段の表示は11 文字までとなります。
摘要欄の入力は基本全角32文字まで入力可能です。
摘要欄は上段下段に分かれており、文字数が多くなると二段に分かれて表記されます。
また、二段に分かれて記載される場合は、上段の左に税区分を記載する空欄が設けられております。
文字を左揃えで記載したい場合は、「摘要欄に税区分を印刷する」欄の「税区分の印刷位置は摘要語尾」にチェックを入れてください。
尚、帳票印刷の指定サイズによって、摘要欄に記載方法が異なります。
*A4サイズ指定の場合
全角16文字までは下段、全角17文字は上段に、全角18文字以降は、上段下段に分かれて表記されます。
*B5サイズ指定の場合
全角13文字までは下段、全角14文字は上段に、全角15文字以降は、上段下段に分かれて表記されます。
一段でまとめて記載されたい場合は、半角文字なども組み合わせながら入力をお願い致します。
①【次期繰越】のボタンをクリック
② 該当のデータを選択しダブルクリック
③ 決算年月日、ドライブに相違なければ、【実行】ボタンをクリック
④ 次期繰り越し後、繰越データを呼び出す必要があります。
※新しい決算期間開始月の前月末までのデータ入力を完了させてから下記手順の操作をお願い致します。
例:上記期間の変更の場合、令和5年3月31日まで仕訳データを入力する
①新しい決算期間のデータを新規作成する
1.【新規作成】をクリックし、赤色で囲っている部分の情報を入力し【OK】
2.マスタの複写を【はい】にし、該当のデータをWクリックで選択。
3.複写する項目を選択し、【複写実行】
②新しい決算期間開始月の前月末までの仕訳を入力し終えた、旧決算期間のデータを次期繰越する
【次期繰越】をクリックし、該当のファイルをWクリックで選択
③次期繰越データの期首残が確認できる資料を準備する(プリントアウトするかPDF出力する)
1.データを呼び出していないホーム画面で【参照F8】より次期繰越したデータを呼び出す
2.【マスター作成】内の【科目残登録】を表示する
3.該当の条件を選択し、【OK】
4.【印刷】をクリックし、各条件を選択ののちに【印刷】をクリックしプリントアウトもしくはPDF出力をする
④新規作成したデータの期首残に次期繰越データの期首残を入力して仕訳を行う
1.データを呼び出していないホーム画面で【参照F8】より新規作成したデータを呼び出す
2.【マスター作成】内の【科目残登録】を表示する
3.該当の条件を選択し、【OK】
4.【エンター】でデータを呼び出し各項目の期首残を入力し、【登録】
⑤仕訳データより仕訳を入力していく
*仕訳入力をしてしまっている場合
下記手順で仕訳転送の操作をお願い致します。
①【新規作成】で正しい決算期間の会社を作成する
「他の会社のマスターを複写しますか?」は【はい】で作成をする
複写したい会社をダブルクリックで選択
複写元の情報に相違がないか確認し、複写するマスターにチェックを入れ【複写実行】をクリック
②【仕訳転送】をクリック
③送り元、送り先それぞれで該当のデータを選択
【仕訳データ】【連想摘要データ】【固定摘要データ】より転送が必要なものにチェックを入れる
各項目で期間や条件を選択し【実行】をクリック
④下記案内が表示される。ともに【はい】をクリック
⑤【完了】の案内が表示されたら仕訳転送完了
*マスターは作成しており、仕訳入力はまだしていない、仕訳入力しているデータが少ない場合
下記手順でデータの削除をし、正しい決算期で新規作成をお願い致します。
①データを呼び出さない下記画面の状態で【ファイル】内の【削除】をクリック
②【会社検索(削除)】の一覧が表示されるので、誤って作成してしまったデータを選択しダブルクリック
③削除したいデータと相違なければ【OK】で削除完了。
④【新規作成】より正しい決算期間で会社を作成。
⑤下記画面の印部分を入力し【OK】。
【新規会計ファイル作成】の案内が表記され内容に相違なければ【OK】で作成完了。
⑥他の会社のマスターの複写が必要ない場合は下記案内は【いいえ】をクリック。
他の会社のマスターの複写が必要な場合は下記案内は【はい】をクリック。
一覧より複写する会社を選択
複写するマスターの選択より複写したい条件を設定し、【複写実行】で完了
下記案内が表示されたら記載の手順で操作を処理をお願い致します。
【実行】をクリックで完了
JOIN青色申告決算書
※過年度プログラムを使用されている場合
① 過年度プログラムのアイコンを右クリックし、「ファイルの場所を開く」を選択
② 表示されたエクスプローラーにある”DrvLst.txt・DrvLstAll.txt”をコピーしてエクスプローラーを閉じる。
※「財務データの連動」を行う場合は”ZaiDrvLst.txt”、「償却データの連動」を行う場合は”Gnk2002DrvLst.txt”も併せてコピーする。
③ 当年度プログラムのアイコンを右クリックし、「ファイルの場所を開く」を選択
④ 表示されたエクスプローラー内に、コピーしておいたファイルをを張り付け、「ファイルを置き換える」を選択
アプリを起動し、「ドライブ」で別PCのドライブを選択し、データを呼び出すとこができる確認
※JOIN財務・JOIN減価償却システムをご契約いただいている方のみ
① 連動したいデータを呼び出し、画面下部の「会社情報(F2キー)」を選択
②「財務・償却データの連動」の「連動する」にチェックを付け、”参照”より連動するデータを選択
※「財務データの連動」に関して、参照画面に連動したいデータが表示されない場合は、財務システムを起動し、
「参照(F8キー)」の「最新に更新」を実行。
実行後に「財務データの連動」の参照に連動したいデータが表示されるか確認
③画面下部の「決算書(F2キー)から決算書入力画面に戻り、「連動(F9キー)」から連動を実行
① 会社選択画面からファイルを出力したいデータを1クリックすると、青色で選択される
その状態で画面下部の「電子申告(F7キー)」を選択
② ファイル出力の各項目に情報を入力(赤文字の項目は入力必須)し、”作成”を選択
③ ファイルの保存先選択画面が表示されるので、保存場所とファイル名を指定して保存
① データを呼び出し「会社情報(F2キー)」を選択
② 「特別控除の区分」で控除額を選択し、「決算書(F2キー)」で決算書入力画面に戻る
③ 損益計算書の「青色申告特別控除額」の金額が変更されているか確認
かんたん記帳
※呼び出しているデータを削除すると次回アプリ起動時にデータが見つからないとエラーが発生致します。必ず下記手順で会社切替してから削除してください。
①【ユーティリティ】内の【会社切替】をクリック
②会社検索の一覧が表示されますので、削除しないデータをダブルクリック
削除しないデータを呼び出した状態で下記削除操作をお願い致します。
削除手順
①【ファイル管理】内の【削除】をクリック
②会社検索の一覧が表示されるので、削除した該当のデータをダブルクリック
③削除データの内容に相違が無ければ、【OK】で削除完了
① 【ファイル管理】内の【ドライブ取得】をクリック
② 一覧にUSBの名前が表示されない場合は、【ドライブ取得・更新する場合は、このボタンをクリック】をクリック
一覧に表示されている場合は、【終了】をクリック
①【ファイル管理】内の【バックアップ】をクリック
②バックアップ元とバックアップ先のドライブをそれぞれ指定のものに変更
※かんたん記帳内にある会計ファイル全てをバックアップすることになります。
③ドライブ先に問題なければ【OK】でバックアップ完了
※会計データを保存するUSBメモリをひとつご準備ください。
① メールで受け取ったJDAT.zipをUSBメモリに保存
※USBメモリ内にJDATのフォルダがあると上書きになります。
上書きになるのを防ぐには、USBメモリ内のJDATのフォルダをUSB外のフォルダに移動していただくか、
すでにUSBメモリ内にあるJDATのフォルダ名をご変更ください。
② USBメモリを開き、JDAT.zipを選択した状態で右クリック
一覧より「すべてを展開」をクリック
③ ファイルの展開先が表示される
末尾に記載されている「¥JDAT」を削除して展開
※「¥JDAT」を削除して実行しないと、JDATフォルダが2重に作成され、アプリ側で会社データを認識できません。
④かんたん記帳を起動し、複写操作を行う。
1.を呼び出しているデータを変更するため、【ユーティリティ】内の【会社切替】をクリック
2.複写しないデータをWクリック 例:会社切り替え用や複写用など
3.【ファイル管理】内の【複写】をクリック
4.複写元ドライブはUSBを選択し、複写先ドライブを取り込み先を選択。
複写したいデータの年度を入力し、該当のデータを選択し、【OK】で複写完了
①仕訳入力画面を表示し、【表示】もしくはキーボードF5をクリック
②【仕訳データ検索】で削除したい条件を入力し、【一括削除】もしくはキーボードF4をクリック
※仕訳検索画面で何も条件を入力せずに一括削除を選択すると、
全仕訳の削除されてしまいますのでご注意ください。
③入力した条件に適合する仕訳が表示される。
削除して問題なければ【削除】もしくはキーボードF4をクリック。
連想摘要とは…
※Windows10の場合
① タスクバー右側に表示されている「A」or「あ」のマークを右クリック。
② 一覧より「設定」をクリックし、「全般」を開く
③ 「互換性」の項目の「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」をオンにする
※Windows11の場合
① Windowsマークより「設定」を開く
② 「設定の検索」欄に「IME」と入力し、「日本語IME設定」を開き「全般」を開く
③ 「互換性」の項目の「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」をオンにする
仕訳入力画面で【insキ】を押してしまうと黄色の入力欄が表示され、
番号検索モードになってしまい、Fキーの表示が消えてしまいます。
例:【backspace】キー右横にある【insert】キーを【backspace】と間違って押してしまった
数字キーの左上にある【numlock】を押してしまって、0を押した
下記手順の操作をお願い致します。
JOIN財務・かんたん記帳ともに操作方法は同じ
①黄色の入力欄にカーソルがある状態でEscキーを押す
②下記画面になっているのを確認
下記画面になっておれば通常の入力操作は可能です
※会計データを保存するUSBをひとつご準備ください
① かんたん記帳で複写の操作
(複写方法は別途掲載しておりますのでそちらをご覧ください。)
② USBメモリを開き、JDATのフォルダがあることを確認
③ USBメモリ内のJDATフォルダを選択した状態で右クリックし、「zipファイルに圧縮する」でフォルダを圧縮
④ メールを開き、圧縮したフォルダを添付し送信する。 ※outlookの場合
※前提としてバックアップを取っていること(別途参照)
①【ファイル管理】内の【復元】をクリック
②バックアップと復元先のドライブをそれぞれ指定のものに変更
※復元は復元したいデータを指定して復元することができます
③ドライブ先、指定した会計データに問題なければ【OK】で復元完了
※USBに複写される場合は、PCにUSBを挿入し、ドライブ情報の取得が必要です。
詳細は[ドライブ取得の方法]をご参照ください。
① 複写したいデータを保存する為、複写したいデータとは別のデータを表示します
【ユーティリティ】内の【会社切替】をクリック
② 複写したい会計データ以外のデータ(例:会社切り替え用もしくはサンプル)を選択してダブルクリック
③ 【ファイル管理】内の【複写】をクリック
④ 複写するデータが保存されているドライブを「複写元ドライブ」に選択
複写するデータが水色で選択されている状態で、新しくデータを作成するドライブを「複写先ドライブ」に指定して【OK】
①【ユーティリティ】内の【会社切替】をクリック
②【最新に更新】をクリックで過年度データが一覧に表示されるので該当のものをダブルクリック
①下記画面で【月日】欄にカーソルがある時、画面上段に
定型仕訳グループ名とそのグループに所属する定型仕訳名が右側に表示されます。
②選択された定型仕訳グループ名は青い文字で表示されます。
【Ctrl】を押しながら【↑・↓】を押して、定型仕訳グループ名を選択。
※グループ名数は無制限ですが、画面上段の表示は6件までなので【Ctrl】と【↑・↓】でスクロールして下さい。
③月日欄に【.(ピリオド)】の後に定型仕訳名コードを入力。 ※半角数字で入力ください
例:【交通費】を選択する場合、【.1】と入力し【Enter】をクリック
④定型仕訳に対する日付を入力し【Enter】をクリック
⑤定型仕訳の訂正画面が表示されるので、【追加:F2】、【削除:F4】で
訂正の必要があれば訂正。訂正が無ければ【Enter】で訂正画面を進む
⑥登録内容に相違なければ右下【仕訳登録】をクリック
⑦仕訳一覧に入力内容が記載されておれば定型仕訳の入力完了
常時発生する仕訳や、定期的に発生する仕訳をグループ化し、登録することが可能
使用時はグループを呼び出して金額・摘要を修正するだけで、仕訳を簡単に入力が可能
①【仕訳データ】内の【仕訳データ入力】を開く
②仕訳入力時に【定型仕訳:F6】をクリックし【登録】をクリック
③下記画面時に定型仕訳に登録したい仕訳にチェックを入れ、【選択終了:Enter】をクリック
④選択した仕訳の訂正画面になります。
追加の場合は【追加:F2】、削除の場合は【削除:F4】で追加、削除、修正をし、右下【定型登録】をクリック
⑤定型グループ名・定型仕訳名の登録画面になります。
定型グループ名を新たに登録する場合は、“新規グループ登録”を選択すると
右側の定型グループ名入力欄にカーソルが移るため、全角20 文字以内で入力。
既に定型グループ名を登録している場合は、どのグループに定型仕訳を登録するかを選択。
定型グループ確定後、定型仕訳名を全角20 文字以内で入力。
⑥下記画面が表示されておれば【定型仕訳】の登録完了
※ 定型グループ名・定型仕訳名は全角20 文字まで登録できますが、
画面上段の表示は11 文字までとなります。
※次期繰越前に必ず下記操作をお願い致します。
データを一度保存するため、
次期繰越前には必ずかんたん記帳を一度終了し、再度起動をお願い致します。
① 次期繰越したいデータを呼び出し、【ユーティリティ】を開き、【会社切替】をクリックし会社一覧を表示
② 該当のデータを選択し、ダブルクリックしで次期繰越されたいデータを呼び出す
③ 【ユーティリティ】を開き、【次期繰越】をクリック
④ 決算年月日、ドライブに相違なければ、【実行】ボタンをクリック
⑤ 次期繰り越し後、繰越データを呼び出す必要があります。
*マスターは作ってしまっており、仕訳入力はまだしていない、仕訳入力しているデータが少ない場合
下記手順でデータの削除をし、正しい決算期で新規作成をお願い致します。
①【ユーティリティ】→【会社切替】より削除するファイルではないデータを呼び出す
(例:サンプルもしくは会社切替用)
②【ファイル】内の【削除】をクリック
③【会社検索(削除)】の一覧が表示されるので、誤って作成してしまったデータを選択しダブルクリック
④削除したいデータと相違なければ【OK】で削除完了。
⑤【新規作成】より正しい決算期間で会社を作成。
⑥下記画面の印部分を入力し【OK】
【新規会計ファイル作成】の案内が表記され内容に相違なければ【OK】で作成完了。
⑦他の会社のマスターの複写が必要ない場合は下記案内は【いいえ】をクリック。
他の会社のマスターの複写が必要な場合は下記案内は【はい】をクリック。
一覧より複写する会社を選択
複写するマスターの選択より複写したい条件を設定し、【複写実行】で完了
*仕訳入力をしてしまっている場合
下記手順で仕訳転送の操作をお願い致します。
①【ユーティリティ】→【会社切替】より仕訳転送するファイルではないデータを呼び出す
(例:サンプルもしくは会社切替用)
②【新規作成】で正しい決算期間の会社を作成する
下記画像の印部分を入力し【OK】をクリック。
確認案内が表示されるので相違なければ【OK】をクリック
「他の会社のマスターを複写しますか?」は【はい】で作成をする
複写したい会社をダブルクリックで選択
複写元の情報に相違がないか確認し、複写するマスターにチェックを入れ【複写実行】をクリック
②【仕訳転送】をクリック
③送り元、送り先それぞれで該当のデータを選択
【仕訳データ】【連想摘要データ】【固定摘要データ】より転送が必要なものにチェックを入れる
各項目で期間や条件を選択し【実行】をクリック
④下記案内が表示される。ともに【はい】をクリック
⑤【完了】の案内が表示されたら仕訳転送完了
①【マスター作成】内の【補助名登録】をクリック
②【参照】より該当の科目名を選択し【OK】をクリック
③削除したい補助名を選択し【削除】をクリック
④右上に【削除】と赤く表示されておれば削除完了
下記案内が表示されたら記載の手順で操作を処理をお願い致します。
【実行】をクリックで完了