・幅広く帳票に対応
相続税申告書も贈与税申告書も確定申告と修正申告に対応。
さらに、相続税申告では物納申請・延納申請・更正の請求に必要な帳票も作成できます。
補助資料としての「被相続人・相続人一覧」「取得財産一覧表」なども作成できます。
・連動計算で作業の効率アップ
被相続人・相続人の基本情報を入力し、
「第11表」で各相続人の取得割合(または金額)を入力するだけで申告書が完成します。
また、「第11表」では、一括で財産の分割を行う機能もありますので、効率的に申告書を作成できます。
また、「贈与税の達人」からデータを連携して「第11の2表」等を作成することも可能です。
・複数の分割案を作成し比較表で確認可能
相続税申告書の作成では、複数の分割案に応じた申告データを作成でき、
各分割案により算出された各相続人の税額を比較表で確認できます。
・遺産分割協議書の作成
相続税申告書第11表に登録された財産情報に基づいて、遺産分割協議書データの作成が可能。
作成したデータを市販ワープロソフトなどで自由に編集できます。
・相続税額のシミュレーション
「相続財産の種類別価額及び相続税額の試算表」はもとより「二次相続税額の試算表」も作成可能。
データ入力と同時に税額計算をリアルタイムで集計・表示するので、
きめの細かいシミュレーションを行えます。
「相続財産の種類別価額及び相続税額の試算表」においては、税率や基礎控除額を変更して
シミュレーションを行えます。
・業務エラーチェック機能で検算作業がスムーズに
申告書が完成したら必ず行う検算作業。漏れ抜けが許されない重要な作業ですが、
手間が掛かり本当に面倒です。
「相続税の達人」の業務エラーチェック機能は、帳票作成漏れや整合性チェックなど、
ソフトウェアで判別可能な項目を、幅広い観点で自動的に一括チェックできます。
申告書を作成したらまずこの機能を実行することでケアレスミスを防止でき、
検算作業をスムーズに進めることが可能となります。
・電子ファイルでラクラク管理
作成した帳票は、顧問先や帳票ごとにPDFファイルやDocuWorksファイルとして
保管・管理できます。
作成が終わった申告データをPDFファイル・DocuWorksファイルとして保存することで、
紙での保管が不要になりペーパーレス化が実現します。
また、電子データとして保管することで、過去の申告内容を確認したい時の検索性が格段に向上し、
業務がスムーズになります。
NTTデータ「達人シリーズ」特設サイトをご確認下さい
・年間利用料
ダウンロード版 39,900円(税抜)
パッケージ版 42,700円(税抜)
ダウンロード版 21,900円(税抜)
パッケージ版 24,700円(税抜)
・製品仕様
被相続人の件数 | 無制限 | |
---|---|---|
相続人の件数 | 20人 | |
シミュレーションの件数 | 20件 | |
申告区分 | 確定・修正/更正 | |
財産の件数 | 989,901件(補助コード使用時) | |
帳票数 | 申告書 | 59帳票 |
その他 | 9帳票 | |
納付書 | 1帳票 | |
事業承継税制提出書類 | 4帳票 | |
試算表等 | 6帳票 | |
補助資料 | 6帳票 | |
税務代理書面 | 3帳票 | |
送付書 | 1帳票 | |
金額桁数 | 12桁 |
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